ありがたく受け取る

思うこと

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おはようございます、accoです。

 

さて、今週は私の誕生日のある週でして。

さっそくお花をいただきました。

って言っても、お花屋さんからのプレゼント。

ときどきお花を買わせてもらっているお花屋さんの会員になっているのですけど、少し前にそのお花屋さんからハガキが届きました。

このハガキをお店に持っていけば、お花をプレゼントしますよ、っていうハガキです。

ってことで、さっそくハガキを持ってお花屋さんへ。

お花好きには嬉しいサービス、ありがたいことです。へへへ…。

 

実は昨年も、いただいたお花屋さんからのこのハガキ。

昨年はこのハガキをお店に持って行って店員さんに渡す時、ちょっと気恥ずかしいような感覚がありました。

自分で自分の誕生日のお花をくださいってもらいに行くなんてどうよ…という、なんとも言えない抵抗感…。笑

ですけどね、それが今年はだいぶ薄くなったようで。

「おめでとうございますー!」という店員さんの言葉に、「ありがとうございますー♡」と、素直にうれしくお花をいただいてきました。

 

で、ふと気がついたのですけどね。

先日の旅行についても同様で。

以前の旅行の時は、「こんなに両親に出してもらうなんて申し訳ない。少しくらい自分達で出した方がいいかな…」っていう気持ちが、大部分を占めていたのですけどね。

今回はその「申し訳ない」気持ちよりも、「あ〜…、なんともありがたいわぁ〜…♡」という感謝の気持ちと嬉しい気持ちで、ありがたく受け取れたように感じております。

まぁもちろん、「申し訳ない」がゼロになったわけじゃないのですけどね。

それでも、「申し訳ない」よりも「ありがたい」が、大きく占めたことによって、より一層両親への感謝の気持ちが湧いてくるような感覚がありました。

で、実は数年前から、「豊かさを受け取る」とか「自分は受け取ってもいい存在」ということについて、本で読んだり人の話を聞いたりして意識してきたことでもあったのですけど。

それがだんだん身をもってわかるようになってきた感じがして、ちょっと嬉しかったりしています。

 

「豊かさを受け取る」ということを意識し始めて。

「受け取ることを拒まない」ようになり。

「受け取る」ことができるようになり。

「喜んで受け取る」ということができるようになった、っていう感じかな。

数年前の私は、受け取ることを拒んでいたなぁ…と思うのです。。

 

 

で、この「豊かさを受け取る」ということに意識を向け始めて思うのは。

これまで、自分がどれだけ人に助けられて、どれだけ豊かさを受けて生きてきたか、それも、無自覚に無意識に…、ということ。

そしてそれと同時に気づかされる、自分の感謝の気持ちの足りなさ。

 

自分の周りにある豊かさをみようとせず、受け取ろうとせず、そのくせ「あれもない、これもない」と嘆いたり、不平不満を言ってしまう傲慢さ、未熟さは、ほんと、お恥ずかしい限りで。

ただ、この長年の思考の癖?みたいなものは、そう簡単に消え去るわけではなく、ふとした時にまた復活してきたりしますので、まだまだ油断大敵であります。

だからやっぱりまだしばらくは、「受け取る」ということに意識を向けて、「受け取れる」ということへの感謝の気持ちを忘れずにいたいものだなぁ…と改めて思う。

 

ちょうど今年の始めにも書いたのですが。

手帳はもう諦めようと思ったけど…
おはようございます、accoです。 12月に、こんな記事を書きまして。 その後、あれこれ考えてました。 で、手帳なしでやってく方向でだいぶ考えが固まったかと思われたのですが。 あれこれ考え過ぎたからか...

今年の手帳は、「ある」にフォーカスできるような。

今「ある」ものやことに目を向けて、ありがたく楽しい気持ちで過ごせるような。

開くのが楽しくなるような、そんな手帳にしていけたらいいなーと思っております。

実際、この3ヶ月間、嫌なこととか反省とかではなくて、楽しかったこと、嬉しかったこと、ありがたかったことを中心に手帳に書くようになって、気がついたことは。

私の場合、無意識にしているとついつい、よくないことばっかり書こうとしている、ということ。

今日はこんなことがあってちょっと残念だった…とか、こんなことしちゃって反省…とか、そんなことばっかり書こうとしてる。

よかったことや嬉しかったことよりも、自分のよくなかったこととか、アンラッキーだったことの方を中心に書いていたら、そりゃそっちにフォーカスしちゃって、手帳を書くのが楽しくなくなるのは、当然か…と、今さらながらに気がついた。

 

ってことで。

引き続き、「ある」にフォーカスして、「ありがたい」ことに意識を向けて、日々過ごしていきたいと思う、誕生日週間であります。

 

 

 

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