名前のない家事に思う

思うこと

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おはようございます、accoです。

先日生協で注文していたものが届いたとき、ふと思ったことを少し。

生協へは、牛乳、ヨーグルト、豆腐、納豆のような、定番のものを中心にお願いしてます。

で、届けてもらったら、それらを冷蔵庫へ移すのですけど。

豆腐、納豆、ヨーグルトは、3個セットになってるので、それらをまとめているビニールを外してから冷蔵庫へ入れていきます。

で、いつもそれをめんどくさいなーと思いながらやってまして。

これ、名前のない家事っていうやつかなーと思ったんですよね。

それで、我が家の名前のない家事って、他に何があるかなーと、考えてみました。

  • ゴミ箱の底に新聞紙を敷く
  • トイレットペーパーを買ってきたら、袋から出してトイレの棚に並べる
  • 洗剤、袋類・ペーパー類が少なくなったら、購入して補充

…あれ?思ったほど出てこない…笑

まぁ、きっと他にも無意識にやっていることがいろいろありそうですけどね。

それで、めんどくさいならこれらをやめてみたらどうなるだろうか…と想像してみました。

納豆や豆腐のビニールを外さないでそのまま冷蔵庫に入れたら?

→結局いざ食べるって時にめんどくさそう。

ゴミ箱の底に新聞紙を敷かなくする。

→今住んでいる地域はゴミ袋が紙なので、もし何か濡れたものを入れた場合、染みてゴミ箱本体が汚れる可能性あり。→結局汚れたゴミ箱を掃除するのは私…。

トイレットペーパーのストックを袋のままトイレの棚に入れる。

→すぐ使いたかったり慌ててたりしたら、大変そう…。

洗剤・袋類・ペーパー類の管理をやめる。

→足りなくなると困るのは主に私…。

考えてみると、私がやっている名前のない家事ってほとんど自分のためでした。笑

もちろん家族のためにもなっているんですけどね。

でも、やっといた方がその後の自分が楽、とか、自分が気持ちよく過ごせる、とか、そんな感じなのです。

やっているときはめんどくさいなーなんてつい思っちゃうんですけど、名前のない家事って、つまりはその後の自分や家族への、優しさとか思いやりってことなんでしょうね。

そう思うと、そんなにめんどくさがらずにやろうぞ、という気持ちにもなってくるような…。

どうせやるなら、気持ちよくやりたいしね。

 

とか言いながら、今日の午後も生協が届くので、私はまた、豆腐とか納豆のビニールを外しながら、めんどくさ…って思うんだろうなぁ…。

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