帽子のワッペン付けで一悶着

夫婦

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おはようございます、accoです。

幼稚園の入園準備が整ったことを先日書いたのですが。

子どもの幼稚園準備に追われる
こんにちは、accoです。 子どものケガのその後ですが。 昨夜一晩眠っている間も、特別痛がったり嘔吐したりすることはなく、今朝は元気に起きてきまして。 傷は相変わらず痛々しいものの、ひとまず元気そうなのでほ...

名前書きやら制服の袖丈詰めやらが一通りできて、あと残すは帽子のワッペンを付けるのみってところまできた時の話を少し。

 

上の記事にも書いたのですが、帽子のワッペンをどの位置に付けるか決めきれず、悩んでしまいまして。

困った挙げ句、夫に相談してみたところ、夫は帽子とワッペンを手に取ると、

「そりゃここでしょ」

と帽子の左横あたりにワッペンを当て、私に見せてきました。

自分では決められなかったし、園からの指定もないので、夫の意見を採用。

言われた通り、帽子の左横にワッペンを縫い付け、出来上がったものを夫に見せたんですけどね。

 

見せた途端、

「うっわーーー、なんかダッサ!これはさぁ、もうちょっとこう、下の方につけた方がかっこいいんだよ」

とか言い出すわけですよ。。

私が30分くらいかけて丁寧に縫い付けてるのを見てるんだから、もうちょっとオブラートに包んで伝えたってよかろうに…と思うけど、そういう配慮は一切しないんですわ、この人は…。

 

それに正直、そんな細かいこと知らんがな…って話です。

さっき相談した時にはそんな細かいことは一言も言ってなかったわけで、それならそうとその時にちゃんと言ってくれよ…と思うのです。

 

あんまり悔しいから、

「そんな大して変わらないじゃん!」

って言ってやったら、

「そう?まぁ別に、それならそれでもいいけどさ…」とか言うのですよ。。

で、そう言われると、なんだかこのままだと悔しいわけで。。

 

しかも。

実際冷静になってちょっと遠目で見てみれば、言ってることはわからなくもないかも…という気がしてきちゃったりして。

さらに言えば、子どもの幼稚園生活のスタートを迎えるにあたり、時間をかけてこれまで一つずつ準備してきたことを思うと、入園準備最後のこの作業を気持ちよく終えたい!という思いも湧いてきちゃったりして。

 

で、結局。

めちゃくちゃ悔しいけど、もう一回全部外して、少し下の方にワッペンの位置をずらし、付け直しをしたのでした。

出来上がったものを、これでどうだ!!!と言わんばかりの勢いで見せてやりましたら。

「お!いいんじゃない?ばっちり♪」と、軽〜く一言、曰うた。。

 

くっそーーー!どんだけ上から目線だよ…。

と言ってやりたい気持ちはありつつも。

入園前の準備を無事終えられて、ほっとしたところだったので、さらっと流しておきました。

 

まぁ、こんなふうにすったもんだしながらも準備したこと、いつか思い出しながら「あの時こんなことあったよね…」なーんて笑えたらいいんですけどねー。

そう思えるといいなぁ…ハハハー…。

 

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