こんにちは、accoです。
今日は鍋の話ー。
我が家は、ステンレスの鍋が大小1つずつ、ホーローの鍋が1つ、ご飯を炊く土鍋が1つ、フライパンが1つあります。
叔母が送ってくれたお鍋と食器
ステンレスの鍋2つは、大阪に住む叔母からいただいたもの。
私がまだ実家で暮らしていた20代の頃、よかったらお嫁に行くときに持っていってねー、と、ときどき送ってくれる荷物の中に、お鍋とか食器類を入れてくれていました。
叔母はとてもお料理上手で、料理道具についても詳しくて、わりとといいメーカーの型落ちなんかを、安く手に入れられたときに送ってくれていたのでした。
なので結婚した時は、この2つの鍋とフライパン1つ、大皿2枚を持って、引っ越したのでした。(好みじゃないものは実家で使ってもらいました…笑)
ステンレスの鍋2つは、ビタクラフトのもの。
フライパンについても、何年か前に買い替えてしまいましたけど、ビタクラフトのものでした。
ステンレスの鍋2つは本当に使いやすくて、結婚してからほぼほぼ毎日使っていると思います。
小さいお鍋はお味噌汁にもちょうどいいし、大きいお鍋は菜っぱを茹でたり、煮ものをするときにもちょうどよく、どちらも万能です。
ちなみに、大皿は2枚だけですけど、カレーの時とか大皿で盛りたい炒め物の時にも便利です。
叔母が何年かかけながら、私がお嫁に行く時用にと送ってくれたものたち。
デザインがシンプルで飽きないし、使いやすくて手入れもしやすい。
長く使えるポイントをしっかり押さえてくれてあるものなので、ずっと使ってこれたし、これからもずっと使っていけそうなものたちです。
こういう贈り物をしてくれる人がいること、とてもありがたいです。
ホーローの鍋は、ル・クルーゼ
結婚してしばらくしてから、自分で購入したものです。
おでんとか、カレーとか、ちょっと多めに作るようなときに使ってます。
出番はちょっと少なめだけど、あると便利。
ちょっと重たいですけどね。
こちらも手入れは楽なので、使い続けています。
無印の土鍋は炊飯用
私が小さい頃から、母が鍋でご飯を炊いていたので、私も鍋でご飯を炊くことに慣れていて、なので炊飯器は持っていません。
結婚した当初は、ステンレスの鍋でご飯を炊いていたのですけど、そうすると他の料理をするのに鍋が足りなくて困ることがあったので、ご飯を炊く用に土鍋を買うことにしました。
たまたま立ち寄った無印で値下げされていて、2000円くらいで購入した記憶があります。
それ以来ずっとこの土鍋でご飯を炊いています。
お値段は安かったけど、12年ほどの間ほぼ毎日使ってきたこの土鍋。
改めて優秀だなぁ…と思います。
フライパンは鉄
最初のフライパンは、大阪の叔母が送ってくれたビタクラフトのフライパンだったのですが、サイズが小さかったのと、何かもう一つくらい理由があって、買い替えることにした記憶があります。
調べてみたら、買い替えたのは2016年でした。
なので、ちょうど6年目に突入しています。
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- 鉄分を補いたい!
- 長く使えそうなもの
- これまで使っていたものより大きいもの
ただ、油を塗っておかなければならないのがやっぱりどうしても嫌で。
シンク下にしまうと、他のものにベタベタつきそうだし、かといって吊るすような場所もないし、出しっぱなしは嫌だし。
ってことで、始めこそ頑張ってましたけど、もう最近はめっきり油は塗ってません。
でも、一応使えてます、というか使っています。笑
私が一番よくやる炒め物をするには、申し分なく使えます。
焼く前によく油を熱してから焼けば、卵焼きもホットケーキもこびりつくことはありません。
ただ、餃子だけは、くっついちゃいます。(なので、餃子をやる時はホットプレートで。)
夫が、大きいフライパンがいいというので、大きめのを選んだつもりでしたけど、どうやら夫はもっと大きいのが欲しいんだとか。
なので、もしかしたらそろそろ買い替えるかもしれません。
次は鉄にこだわらなくてもいいかなー。笑
使いやすくて、手入れが簡単で、できれば長く使えるものがいいな。
あ、あとできれば軽いのがいいな…。
急いではいないので、ゆっくり探そうと思います。
終わりに…
ということで、我が家の鍋たちのお話でした。
ものって面白いですね。
一つ一つのものにそれぞれ物語がある。
長く使えば使うほど、それにまつわる物語が増えていくから、愛着が湧くのもわかる気がしますね。
フライパンについては買い替え検討対象ですが。
それ以外は今の暮らしに合っているし、気に入って使っているので、引き続き大事に使っていこうと思っています。