買い替え時は見直しのチャンス

暮らしのもの

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おはようございます、accoです。

数日前、ご飯を炊くのに使っていた土鍋を落として割ってしまいました。

12年ほど使ってきた土鍋。

ちょっと残念な気もしますが、こればっかりは仕方がない。

ひとまず他のお鍋を使ってご飯を炊いています。

この後また買い直すか、それともこのまま今使ってる鍋でやっていくか、しばらく様子を見て決めようと思っているところです。

 

なんですけどね。

実は、割れた土鍋を片付けているときに、うーん、次はどんなお鍋にしようかな…とすぐに購入することを考え始めた自分がいました。

しばらくしてから、あーそうか、別に今ある鍋でこと足りるかもしれないじゃんね…と気がついたんですけど。

無意識に、「壊れた→すぐ買い替える」思考が定着している自分よ…。

壊れたらすぐに新しいものを購入するということに、自分自身も慣れきってしまってるんだろうなぁ…。

まぁ別に、それが悪いってことではないのですけどね。

結構物と向き合ってきたつもりだったけど、こういう思考のクセみたいなものは、簡単には抜けないのね…と実感したのでした。

 

ちなみに私としては。

今我が家にある持ち物一つ一つを、できるだけ大切に使えるようになりたいと思っていて。

ひとまずこのタイミングで、ご飯を炊く鍋を改めて買う必要があるか、今の暮らしと照らし合わせながら、よく考えて決めようと思います。

 

ちなみに、今土鍋の代わりをしてくれているのは、ル・クルーゼの鍋。

重たいのがちょっと気になる点ですけど、ご飯は美味しく炊けます。

このお鍋は出番が少なくなりつつあったので、このまま炊飯用として使えたら、ちょっと嬉しい気もしますけどねー。

ま、しばらく使って、様子を見たいと思います。

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