子育て中でも汚れを溜めない!我が家の小掃除月間と重曹の活用法3選

掃除・片付け

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こんにちは、accoです。

お掃除は好きですか。

私は、お掃除、好きです。

掃除面倒くさいな…と思う日もあるのですが、そう思いながらもとりあえず手を動かすようにしています。

で、たいてい掃除が終わるとスッキリして気持ちがいい。

それに、なんだかんだ言いながらも、よっぽど具合が悪い日以外は結局毎日掃除しています。

実は掃除が好きって、ちょっと認めたくなかった私がいたのですけど(なんでだろう…笑)、とある素敵な方からメッセージをいただきました。

「堂々と認めましょう!」と。

acco
acco

私は掃除が好きだーーー!

…ということで(?)、今回は我が家の小掃除月間の話と、我が家でよく活躍する重曹について、書きたいと思います。

5月・6月は小掃除月間

我が家では、5月・6月は「小掃除月間」にしています。

年末の大掃除は、11月・12月に少しずつぼちぼち進めていくやり方をしているのですが、その半分の時期の5月・6月にも掃除をしておくと、汚れがたまらなくて年末の大掃除の時に楽チンなのです。

主に、下駄箱・クローゼット・本棚・食器棚・冷蔵庫・シンク下の引き出し・洗面台の棚や引き出しなど、頻繁にはやらないところを小分けにしながら掃除していきます。

大々的にやるのではなく、地味にコツコツやっていく感じなので、小掃除です。

とは言え毎日のお掃除もあるので、小掃除は本当に少しずつやっていきます。

全部やり切るには時間がかかります。

ですので、ちょっと余裕を持って期間を2ヶ月間にして、その間にやり切れればよしとしています。

小掃除の進み具合は本当に少しずつです。

たとえば、今日は食器棚のこのエリアだけとか、引き出し2つ分とか、その日その時の状況に合わせて、できる分だけやっていきます。

ですので、一気に掃除してスッキリ!とはいきません。

でも、小掃除を積み重ねていくことで、少しずつ全体がスッキリしてきます。

ちなみに、先週は食器棚に取り掛かっていました。

引き出しが7つ(意外と多い…笑)と食器を置く棚があるので、

1日目…引き出し3つ

2日目…引き出し2つ

3日目…引き出し2つと、食器を並べる棚

というように、少しずつ小分けにして取り組んで、食器棚の掃除完了!となります。

一方で、クローゼットの中などは一気にやってしまった方がやりやすいので、週末等で夫がこどもと遊びに行ってくれている間にササっとやってしまうようにしています。

ということで現在絶賛小掃除月間中の我が家ですが、とは言え、こどもとの時間も大事にしたいと思うと、思うようには進まないのが現実。

こどもが小さいうちは諦めも肝心ですね。

そこそこできればオッケー!くらいの軽い気持ちでぼちぼちやっています。

我が家で活躍している重曹とその使い道

さて、そんな小掃除月間中に、我が家で地味に活躍してくれているものが重曹です。

 

acco
acco

重曹はいろいろ使い道があって便利なので、常備しているよ。


我が家の重曹の主な使い道は、

1.冷蔵庫の脱臭剤

2.下駄箱の脱臭剤

3.電子レンジの掃除

です。

一つずつ説明していきますね。

冷蔵庫の脱臭剤

だしパックの袋に重曹を入れて、さらに入れ物に入れて冷蔵庫に入れています。

量はざっくり大さじ3杯くらい。

入れるときにこんな風にして、コップの中に出汁パックの袋の口を開いておくと、重曹を入れやすいです。

冷蔵室と、野菜室、冷凍室、に入れます。

交換期間は2〜3ヶ月くらいがいいそうです。

(私は半年くらい置いてしまってますが…笑)

ちなみに、冷蔵室の中でも、どこに置くのがいいのか調べてみましたら、冷蔵庫内の空気は上から下に流れるため一番下の段がいいのだそうです。

今まで、あまり考えずに適当に置いていたので、今回から一番下の段に入れてみました。

下駄箱の脱臭剤

下駄箱にも、冷蔵庫同様脱臭剤として置いています。

下駄箱用は、瓶にそのまま重曹を入れています。

ちなみにジャムの空き瓶を使っています。

重曹の量ですが、こちらも冷蔵庫同様、ざっくり大さじ3杯くらい。

私はこれに、ハッカ油を2〜3滴垂らしています(香りは数日すると飛んでしまいますが…)。

我が家の下駄箱は8段あるので、3瓶用意して、一番上の棚、真ん中あたりの棚、一番下の棚にそれぞれ置いています。

こちらも2〜3ヶ月に1回くらいは交換した方がいいようです。

が、冷蔵庫同様、こちらも私は半年に1回の交換です。

(下駄箱が臭くなっちゃったーー!とかは今のところ経験ありません…笑)

冷蔵庫や下駄箱の脱臭に使った重曹は、湿気を吸って固まったりしていることもありますが、重曹の効果が落ちているわけではないそうなので、排水溝の掃除に使ったり、電子レンジの掃除に使ったりして使い切るようにしています。

そんなところも重曹の優秀なところですね。

電子レンジの掃除

電子レンジの庫内のお掃除に使います。

電子レンジの庫内って、いつの間にか汚れていませんか。

我が家の場合、特に庫内の天井面がいつの間にか汚れてることが多いです。

底面や横の面は見えるので、気がついた時に拭くようにしているのですが、天井面は見えにくいので、汚れていることに気がつきにくいんですよね…。

汚れていることに気づかずに放置してしまうと、なおさら汚れが落ちにくくなってしまいます。

電子レンジを使う度に庫内を拭けばいいのでしょうけど、なんて言うのか、なかなか習慣にならない…。

とは言え、毎日使うものですし、できるだけ気持ちよく使いたいので、これ以上汚れを蓄積させないようにしたい!と思い、できるだけこまめに掃除するようにはなってきました。

で、いろいろな掃除の仕方をしてきたのですが、最近は重曹を使った掃除方法が一番やりやすいので、そちらをご紹介します。

用意するもの

  • 布やキッチンペーパー(庫内の汚れを拭き取るので、汚れてもOKなものがいいです)
  • 仕上げ拭き用のふきん等
  • 耐熱容器
  • 水200cc
  • 重曹大さじ1

やり方

1.重曹を耐熱容器に大さじ1入れる。

2.水200ccを入れて、600wで5分間温める。

3.20分くらい扉は閉めたまま、放置。

4. 20分くらい経ったら扉を開ける。

5.耐熱容器に残っている重曹水を布やキッチンペーパーに浸し、庫内を拭く。

6.最後に、仕上げ用のふきん等で水拭き→乾拭き。

 

以上!

庫内の汚れを写真に撮ろうかと思ったのですけど、ちょっとアレなんでやめておきました。

汚れが浮き上がるので、何もしない状態で拭くよりも汚れが良く落ちます。

庫内の天井面は拭きにくいし見えにくいのでちょっと大変ですけど、庫内の汚れが浮いているうちに、頑張って何度も拭きます。

まとめ

今回は、小掃除月間中の掃除の進め方と、重曹の使い道について書いてみました。

掃除は、その時々の自分たちの暮らしの状況に合わせて、無理なくやりやすいやり方を取り入れながらやっていくと、続けていきやすいですね。

また、我が家で常備している重曹について、使い道を3つ紹介しました。

我が家ではこの他にも、お鍋を焦がしちゃった時の焦げ取りに使うこともあります。

私はできるだけ暮らしをシンプルにしていきたいので、重曹のように一つで何役も果たしてくれるものはとてもありがたいです。

重曹の使い道は、調べてみるとまだまだいろいろあるようですので、また新たな使い道が見つかりましたら、ご紹介したいと思います。

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