夫の実家から帰って思うこと

思うこと

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おはようございます、accoです。

さて、昨日から夫は仕事が始まりまして、通常モードに移行しております。

 

夫の実家から帰って、ぼんやりと思ったことがありまして。

何かと言いますと。

夫の実家に帰っている間、自宅にいる時のような掃除やら料理やらをせず、どこかへ出かけたり子どもと遊んだりの数日を過ごしていましたら、家事をやらない夫に対してイライラすることがない、ということに気がつきました。

まぁ、当然っちゃ当然ですけど。笑

あ、でも髪の毛やら埃やらが床に落ちているのを見ながら暮らすのは嫌でしたけどね。。

それに。

夫の実家はわりと散らかりやすい家なので、夫がそこらへんに服を脱ぎ捨ててあっても、まぁさほど気にならないという、なんとも微妙な事実。

 

さらに。

夫の実家のリビングには、黄色いちょっと大きめのおもちゃ箱がありまして。

じぃじばぁばの家へ遊びに来た小さな孫たちは、そのおもちゃ箱をゴソゴソと漁っておもちゃを発掘して遊ぶのですが。

その中に、夫が子どもの頃に遊んでいたおもちゃが紛れ込んでいたりします。

で、その一つがこちら。昔あった、キン肉マンのアレ、キン消し?の車版のようです。

右側の黄色いロケットみたいなのが、車を走らせる?前に飛ばす?装置。黄色いロケットの真ん中にある黒いボタンをポチッとすると、押されて車だけが前に進みます。

夫に聞くと、これはその昔駄菓子屋さんで売られていて、ときどき買っては集めていたんだとか。

 

で結局、我が子がこれをえらく気に入ったようで、持ち帰らせてもらうことになりまして。

「え?持って帰るの?」と思わず言ってしまいそうになるのを堪えましたけどね。。

まぁでも。

自宅に持って帰ってもよく遊んでいる我が子。

夫も子どもの頃自分が遊んでいたもので我が子が遊ぶ姿を見るのは嬉しいようです。

 

というわけで、我が家とは対照的な夫の実家で過ごした数日を経て。

数日であれ、家事にまつわるあれこれでイライラしない日々を送ってみますと、家事を担う中心にいる私自身が平和でいるって、大事だよな…と、改めて思うのであります。

 

自分が不快にならない程度に家の状態が保たれるのであれば、もう少し家事にかける手を抜いてもいいのかなと思ったり。

何でもかんでも捨てるのがいいってことではなくて、捨てずに持ち続けるメリットもなくはないのかもね…と思ってみたり。

家事のやり方やその頻度、物に対する考え方や物の持ち方に、これだ!という一つの正解があるわけではなく。

自分を含め、家族が毎日を楽しく平和に暮らせるちょうどいいところを見つけよう…と、心新たに家事への取り組み方というのか、家事に対する私自身の心の持ちようを、見直し中であります。

 

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