捨てたいのに捨てられないもの

暮らしのもの

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おはようございます、accoです。

我が家のイチゴたち、冬は超えてくれたものの、花は咲かず春を迎えております。

このまま葉っぱだけなのかなーー…。

 

さてさて。

いつから我が家に来たのか、どういう経緯で我が家に来たのかがはっきりとわからず、いつの間にか家にあったもの。

っていうか、夫のクローゼットにあったものがありまして。

これです、これ。

何て呼ばれているんだろうと思って適当に、「肩もみ棒」って入れて検索したら、ちゃんと出てきましたっけ。

一般的には「指圧器」って名前で流通しているようで。

 

これ、ちょっと存在感が強めだし、なんならちょっとばばくさいし、見た目的にもどうよ…って正直思うのです…。

でもねーー、これ、つい使ってしまうのです。

特に最近、肩が痛いことが多くて。。

たぶんなければないで別に使わなかったと思うのですよ。

でもね、あるもんだから。

すぐそこに、あるもんだから。

肩が痛い時、夫がいれば「肩もんでー」と頼むこともできますけど、いつも夫が近くにいるわけじゃない。

むしろ、この「肩もみ棒」の方が、近くにいることが多い。

なんなら自分で取りにいっちゃうくらいだし。

 

痛いところにピンポイントであたってくれて、ちょうどいい力加減で押してくれるし、自分の手じゃ届かない肩甲骨の下あたりだっていけちゃうから、ついつい頼ってしまいます。

しかもこれ、パソコンに向かいながらもできちゃうってところが、優れものなのよね。。

 

ってことで、この見た目と強めな存在感ゆえ、たびたび捨てられそうになりながらも捨てられずに今日までやってきた肩もみ棒。

今このブログを書きながらも、私の肩をもんでくれてます…ありがたや…。

まだしばらくは、お世話になりそうです。。

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