おはようございます。
火曜9時10時のドラマにどハマり中の、accoです。
深夜先生の切ない背中に、伴さんとその子の涙に、涙し。
空豆が泣き崩れる姿に涙し。
空豆ちゃん、っていうか広瀬すずちゃん、かわいすぎだわ…。
さてさて。
子どもの三輪車がだいぶ小さくなってきてまして。
それに、玄関先に置いていたり、車に乗せっぱなしにしていたこともあって、だいぶ色褪せてきました。
1歳の誕生日のお祝いで、じじばばから送ってもらったのですけどね。
少し歩けるようになってきて、ベビーカーを嫌がるようになった頃から、ベビーカーの代わりのように使ってきました。
後ろから押してコントロールできるし、ベルトもあるし、足を乗せるところもあるし、成長に合わせて必要なくなったものは外していけるし…ってことで、まぁとにかくとても良くできています。
使わない時は折り畳めちゃうしね。
我が家の場合、本当に毎日のように乗ってきたし、デコボコ道をガタガタと走るのも日常茶飯事。
子どもが大きくなるにつれ、扱い方が乱雑になったりしてきてますけど、それでも全然壊れることもなく。
夏は洗車したりしてねー。
まだ帰らない…ってごねているところ。
それから、子どもの後ろ姿を見ながら、三輪車を押す時間というのは、私にとってはちょっとホッとする時間でもあります。
たとえば、おうち遊びで煮詰まっちゃった時や、なんかちょっと強く怒り過ぎちゃったな…なんて時。
空気を変えたくて、「お散歩でも行こうかー」なんて言うことが、私にはときどきあるのですけどね。
家の中では、真正面から向かい合い過ぎることもあるから、そんな時は外へ出て外の空気を吸って。
子どもの背中を見ながらゆっくり三輪車を押していつもの道を歩いていると、偏っていた気持ちがフラットになっていくというのか、落ち着くというのか、子どもとの距離感がちょうど良くなってくる感じがします。
正直、三輪車がこんなに子どもとの毎日の中で役割を果たしてくれるとは思っていなかったし、期待もしていなかったけど。
我が家の場合、買って(もらって)よかったNo. 1と言ってもいいくらい、活躍してくれているし、助けてもらっているし、息子くんと私にとっての大切な相棒的存在と言えます。
あ、でも。
これだけ毎日のように乗りまくっている三輪車ですが。
こんなに大好きな三輪車ですが。
実は我が家の息子くん、自分でこぐということは、滅多にしません。
足で地面を蹴って進むのは良くやるんですけどねー。
どうやら三輪車は、押してもらう乗り物と思っているらしい。。
ま、何はともあれ、おすすめの逸品!であります。