おはようございます、accoです。
さてさて。
我が家、洗濯物は外へ干しております。
で今は、洗濯物を朝干しますと、昼ぐらいにはもうすっかり乾いているので、そのタイミングで取り込むのですけどね。
先日、夜勤明けで家にいた夫が、珍しく自ら洗濯物を取り込んできまして。
お!珍しいこともあるもんだ!と感心していたら。
なんのことはない、自分の洗濯物、しかもハンガーで吊るして干してあって、そのままクローゼットにかければいい分だけ、取り込んできた。
私と子どもの洋服や、畳まなきゃならないパンツとか靴下とかそういっためんどくさいものはそのままにして。。
で、思わず聞いちゃったわけです。
「あのさぁ、それってどういう考えでそうやってるの?残りのめんどくさいやつと私たちの洗濯物はaccoがやるからいいや、って思ってるってこと??」
「いやー、そういうわけじゃないけど。。」
いやいや、十分そういうことだろうよ…。。。
ほんと腹が立って、洗ってたフキンを投げつけてやりたくなりましたけど、やめときました。笑
そんなことがあって数日後。
子どもの昼寝の隣で、一緒に横になりながらぼーっとスマホを見ていたら。
これは私のために書いてくれたのか?と思うような記事。
内容はと言いますと、夫にイライラしちゃう妻たちへのアドバイス。笑
めちゃくちゃ気になったので読んでみましたら、「そうそうそうだよ、その通り!」と思うことがいっぱい書いてある。
で、まぁ、それを読んでみて感じたことは。
やっぱり大事なのはこれだなぁと。
夫への過度の期待をやめること
これだ、これ。
このことについては、もうだいぶ前に自覚していて、それからは意識してこの、夫への期待を手放してきたつもりだったけど。
思考のクセなのか、いつの間にか復活させちゃってるんですよね、期待。
ほんと、もうやめよ…。
でね、さらにこの記事の中で、いいかも…って思ったのがこれ。
「夫は何にもわかっていない新人アルバイト君」だと思え
というアドバイス。
もう何年もバイトしているのに「万年新人アルバイト君かよ…。。」
と思うと、残念ではありますが。。
今回の洗濯物の話だって。
もう何年も一緒に暮らしてきてるのだから、我が家の家事とそのやり方についていい加減わかっているはずだし、私がいつもやってるんだから、たまにはあなたもやってくれるんでしょうよ…という私の一方的な期待。
この私の一方的な期待こそが、私の心の平穏を乱すのです。
であるならば。
夫ならこれくらいはしてくれるだろうと勝手に期待して、結果やってくれない夫にがっかりしたりイラついたりして、自分のエネルギーを無駄に消費するのは、やっぱりもったいないし、くだらない。。
家では「万年アルバイト君」だけど、一応外で働いて稼いできてくれているのは事実。
ならば、できるだけそっちに焦点を当て。
この勝手な夫への期待、という思考のクセを手放して。
自分の心が穏やかにいられる方に、思考のクセを修正していこう…。。