放っておいても子は育つ

遊び

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おはようございます、accoです。

さて、昨日はこどもの日。

でしたけど、我が家は昨日ものんびりデーを過ごしておりました。

というのも。

ここ数日、キャンプの疲れやらそれまでの疲れやらを解消するが如く、子どもが昼寝をたっぷりします。

昨日も、午後から出かけようか〜なんて言ってた矢先、子どもが寝始めまして。

起きたのは3時過ぎ。

たくさん寝てスッキリしたのか、昼寝から起きて早々、「公園に行きたーい!」と言うので、おやつを持って夫と2人、公園へ出かけて行きました。

 

で。

帰ってきたのは6時過ぎ。

「遅かったねー」と言うと、一つ年上のお兄ちゃんがいて、そのお兄ちゃんと一緒に遊んでいたんだそうで。

2人でストライダーに乗ったり、普段絶対やらないアスレチックにも登ったんだとか。

お兄ちゃんの後を追いかけてついて行ったそうなんですけどねー。

↑あみあみ三角アスレチックの、中腹あたりまで登って、黒い座れるところまで辿り着いたんだそうで…。

そりゃびっくりだ。。

 

そう、我が子はよく言えば慎重派、ストレートに言いますと、ビビリかと思われます。

なかなかアスレチックには挑戦しないし、ブランコだって乗りません。

滑り台も、小さい子用の緩やかなやつ限定で滑ります。

入園前、私が足繁く公園に連れて行ってたのは、いろんなお友だちと関わって欲しかったのもありますけど、いろんな遊具で体を動かして遊んで欲しかったってのも、理由の一つだったんですけどね。

まぁ、私の思い通りになることはなく。

お友だちとたくさん関わって遊ぶことはできたものの、アスレチックはほぼほぼ挑戦することがないまま、幼稚園生活に突入したのでした。

ただねー、子どもの頃、アスレチックが怖かったのは私も同じ。

なので、もうこればっかりは仕方がないかな…そのうち幼稚園でやる機会ができるかもしれないし…と思っていたのですけどね。

意外や意外、子どもってヒョイっとできるようになったりするものだから、あまり思い込まない方がいいんでしょうね。

親の思い通りにならないのが当たり前なんだろうし、その一方でこうやって、親の知らないところでひっそりと力を蓄えてたりする。

 

まぁ、何はともあれ。

こうやって少しずつ成長していることを感じられるだけで、もう十分ありがたいことだなぁ…と。

そんなことを思うこどもの日でありました。

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