人見知りはどこ行った?

思うこと

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こんにちは、accoです。

 

一昨日のことなんですけどね。

午前中、掃除をしながら窓を開けると、敷地内の駐車場に見慣れない一台の赤いスポーツカーを発見しまして。

おおーーっ⁈と思ったので、遠目にちょっと車を見せてもらおうと、息子くんを連れて外へ出てみると。

ちょうど持ち主のご夫婦が、車から降りてこられたところでした。

 

思い切って「車、見せていただけますか?子どもが車好きで…」とお願いしたところ。

「どうぞどうぞ、鍵空いてますので、よかったら中もどうぞ」なんて言ってくださって。

どうやら、同じアパートに住む方のご両親とのこと。

先日生まれたばかりのお孫さんに会いに来られたようでした。

一瞬フェラーリ?と思う雰囲気の車で、息子くんも自分のトミカのフェラーリを持ってきて比べてましたけど。

実際は、ロータスというイギリスのメーカーの車。

車に詳しくない私が見ても、なんともかっこいい車でした。

で、その後外へ出た時にまたお会いしたので、「車、かっこいいですねー」なんて話かけましたら、いろいろその車にまつわるおもしろい話をしてくださったりして。

 

それで、ふと思ったのですけどね。

子どもがいることで、こうやって知らない人と話をする機会がすごく増えたなぁ、と。

お相手の方から声をかけていただくこともあるけど、私から声をかける機会もずいぶん増えました。

これ、私1人だった時には、ほとんどないことだったかも…と思うのです。

たぶんこの状況で私1人だったら、「車見せてください」なんてお願いはしなかっただろうし…。

自分は人見知りで…とか、初めての人と話すのは緊張するし…とか、思い込んでいたところがあったけど。

 

そうでもないじゃん…って今更ながらに思う。笑

本当は人に話しかけるの苦手だけど、子どもの為にがんばって話しかけてます〜…って感じでもないし…。

ん?

ってことは子どもをダシにして、いろんな人に話しかけてるのか?私は。。

…と思うと、ちょっとなんだかな…ですけど。。

でも、こうやっていろんな人と話すことで、まだまだ知らないことがたくさんあるんだなぁ…と改めて気づかされますね。

何気ない会話ですけど、自分の知らない世界を教えてもらえるって、結構おもしろい。

そして何より。

みんな優しいよなぁ…と、後からじわじわくるものがあったりします。

 

人見知りだと思っていた自分にも、社交的な面があることも。

いろんな人と関わる楽しさやおもしろさも。

自分が知っている世界はまだまだ狭いんだってことも。

子どもがいてくれることで、いろいろと気がつかされる、40代ど真ん中であります。

 

 

さてさて、ゴールデンウィークも終わりますね。

今日も我が家はのんびりデーでした。

最終日の夕ご飯は、ハンバーグ。

そろそろとりかかろうと思いますー。

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