こんにちは、accoです。
息子くんは現在、スイミングに通っています。
と言っても、親子で一緒に楽しむ一番年齢の小さい子たちがいるベビーのクラス。
ですが、3歳を前に、そろそろジュニアクラスへの移行の案内をもらいました。
今いるベビーのクラスは、3歳までの子を対象としているので、1月に誕生日がくる息子くんは、そろそろ卒業して、次のクラスへ移らなければなりません。
次のジュニアのクラスは、着替えまでは親が手伝えますが、そこから先はお友だちと一緒に、1時間ほどコーチの指導を受けることになります。
更衣室で着替えてプールまで歩いていって始まるまでの時間は、マスクもしなきゃならないし、ベビーのクラスのように好き勝手できるわけじゃないようです。
で、本格的にジュニアクラスに入る前に、4回ほど無料体験ができるので、今日はその初日。
夫と息子くん2人で、プールへ向かいました。
一応数日前から、「今度のプールは息子くん1人でプールに入るよー」って伝えていたのですが、「やだー、かーかと入る!」と言っていたので、泣くことは十分予想されます。
ということで、私も一緒に行こうかと思ったけど、私たちが2人で行くとなおさら大泣きするかも…と思ったので、私は家で帰りを待つことにしました。
そして、いよいよプールが始まる時間。
私は家で待ちながらいつもの掃除をしたり、靴を洗ったり、カーテンを洗ったり、と、やりたかったことを片っ端から片付けていたのですけど、どこかソワソワソワソワ。。
そんなことをしているうちに、夫からラインが届きました。
ちなみに、夫はスイミングクラブの2階の窓から1階にあるプールの様子を見ることができるので、そこから実況中継。
目があったら、途端に泣き出して…号泣中。
まぁ、十分予想してはいたのですけどね。笑
2階から見ている夫と目が合うと、息子くんは泣き出すようで。
途中、「コーチたちが代わりばんこで息子くんの面倒を見てる」とか「目が合うと泣くから、隠れ気味に見てる」とか、情報が入ってきました。
いつも一緒にプールに入る1時間はあっという間なんですけどね。
こうやって待っている1時間って長く感じられるもので。笑
ま、そんな感じで、待っている方は気が気じゃなかったけど、コーチたちが様子に合わせて息子くんの面倒を見てくれたようで、なんとか1時間を乗り切ったようでした。
帰りには、スイミングクラブの外にある自販機のアイスを食べ、大好きなガソリンスタンドに寄って給油と洗車をし、元気な顔で帰ってきました。
でも、帰ってくるなり「抱っこー」と手を伸ばしてきたので、やっぱり心細かったみたい。
考えてみると、小一時間であっても、息子くんが私たちから離れて過ごすのは、初めての経験。
じじばばは遠いので預けたがことがないし、他の場所にも預けたことはありません。
そう考えると、成長したなぁーと、感慨深いものがあります。
で、しばらくしてから、「また来週、今日行ったクラスのプール、行く?」と聞くと、「行かなーい!」と元気に言ってましたっけ。笑
ま、3歳まではあと2ヶ月くらいあるので、少しずつ慣れてくれるといいな…と願います。