こんにちは、accoです。
このブログを始めて2ヶ月めに入りました。
「ブログを書く時間」が暮らしの中にできたことで、少し生活のリズムが崩れたりもしましたが、少しずつブログを書く暮らしに慣れてきたと言うのか、馴染んできた感じがしている今日この頃。
ここまでを振り返ってみると子育ての記事が多いのですが、少しずつ暮らしにまつわる記事も書いていけたらいいなと思っています。
と言うことで…。
今回は、台所で使うふきんについて書いてみたよ。
調べてみたら、ふきんの洗い方については、各家庭いろいろなやり方がありそうですね。
そもそも食洗機があるからふきんは必要ない、という家庭もあるのだそうで。
我が家の場合、お皿は手洗いして拭いてるので、ふきんはまだまだ必要です。
ふきんの選び方や洗い方は、そのときどきで自分たちの暮らしに合うやり方を探ってきたようなところがあるので、ずっと同じやり方をしてきたわけではないのですが、ひとまず現在の我が家のふきん事情について、書いてみようと思います。
ふきんの枚数
我が家では、
・食器を拭くふきん×3枚
・水切り用の下に敷くふきん×1枚
・こどもの手拭き用のふきん×1枚
・台ふきん×1枚
これを、2セット用意してます。
1日1セット使ったら、翌日洗って干す。
翌日はもう1セットを使う、の繰り返しです。
ふきんの選び方
ふきんについては特別こだわりがあるわけではありません。
- 手に入りやすい(買い替えたいと思ったときにすぐ買える)
- 絞りやすい
- デザインはおとなしめ
このあたりを意識しながら選んでいます。
ちなみに、水切り用の下に敷くふきんと、こどもの口拭き用のふきんはよく行くスーパーで売っているものを使っています。
スーパーで売ってるので、買い替えたいときにすぐ買えて便利です。
その他のお皿を拭くふきんと台ふきんは、近くの雑貨屋さんで買っています。
ふきんって存在としては薄いけど、いつも台所で目にするものだから、あまりうるさくないデザインを選ぶことが多いかな。
ふきんの洗い方
以前はずっと手洗いをしていたのですが、最近は洗濯機で洗っています。
賛否両論ありそうですが、私の場合タオル類と一緒に洗ってしまいます。
ふきんの手洗いをやめたのは、疲れてたりするとつい雑になってしまうこともあって、よくよく考えると、本当にこれきれいになってるんだろうか…と自分の手洗いに自信がない日もあったので、それならばと洗濯機で洗ってみることにしました。
洗濯機の方が一定時間ざぶざぶやってくれますし、私の疲れた日の手洗いよりは、きちんと洗ってくれるので、今は安心して洗濯機に任せています。
ただ、1点だけ洗濯機で洗うデメリットがありました。
それは、ふきんの痛みが早くなったことです。
手洗いの方が洗い方が優しいので、痛みも少ないようです。
ふきんの痛みが早くなると、どうしても買い替え頻度が上がってしまいますので、そこが残念なところ。
そのあたりを考えると、もしかしたらまた手洗いに戻るかもしれません…。
ふきんの漂白の仕方
ふきんの漂白は、汚れが気になり始めたときにしています。
漂白の仕方もいくつかありますが、私は酸素系漂白剤を使うことが多いので、酸素系漂白剤を使った漂白の仕方をご紹介します。
・・・酸素系漂白剤を使った漂白の仕方・・・
用意するもの
- ふきん
- ボウルまたはお鍋(ステンレス製か琺瑯のもの)
- お湯(30℃〜50℃くらい)2ℓ
- 酸素系漂白剤 8g(大さじ1弱)
やり方
1.ボウルまたはお鍋にお湯(30℃〜50℃)を入れて酸素系漂白剤8gを溶かします。
2.きれいにしたいふきんをつけます。
3.そのまま15分から30分つけ置き。
4.水でよくすすぎます。
5.日に当ててよく乾かします。
以上!
とても簡単にできて、ふきんもすっきりキレイになるのでおすすめの方法です。
重曹を使って煮洗いしていたこともあるのですけど、ついうっかり吹きこぼしちゃうことが多いので、より簡単な酸素系漂白剤を使うことが多くなりました。
自分が使いやすいものを取り入れると、無理なく続けられますね。
洗えるもの…木綿・麻・化学繊維などの色柄物・白物の繊維製品
パッケージの裏面に注意書きがありますので、よくご確認の上使用してくださいね。
まとめ
今回は我が家のふきんの選び方や洗い方について書いてみました。
ふきんって、存在感が大きいわけではないけど、必要なお宅にとっては毎日使うものだし、食べるものを扱うときに使うものだから清潔にしておきたいし…と、地味に手入れに手間がかかったりしますね。
家事の中には、こういう地味に手間がかかることってほかにもいろいろあるけど、毎日のことなので、できるだけ気楽にサラッとこなせるやり方を見つけられると嬉しいですね。
また、今回は酸素系漂白剤を使ってふきんの漂白の仕方をご紹介しました。
酸素系漂白剤は水筒の中の漂白や食器の漂白、洗濯機の掃除にも使えるので、我が家では常備しています。
また、その他の使い方についても書いていけたらと思っています。