こんにちは、accoです。
今日は朝から、小雪がちらちら。
積もりはしないけど、お日様が出ていても、ちらちら雪が舞っていて寒いです。
イチゴの葉っぱもいつの間にか赤くなってます。
さて、ここ一週間ブログをさぼっていました。
いや、さぼっていたわけじゃないけど、他のことをしてました。笑
私はたぶん、同時にいろいろなことをするのが得意じゃないようで。
全くできないわけじゃないんですけどねー。
内容が、苦手意識が強い『お金』についてってこともあって、一点集中でやってました。笑
とか言っておきながら、やっていたことは大したことではなくて。
毎年のことなのですが、どうしても1年の最後に近づくにつれ、息切れしてくる家計簿と家計管理。
これをどうにかしたいなぁ…と思っていたので、本を読んで自分に合う方法や考え方を探していました。
ちなみに、ここ数年なんとか頑張って継続していた家計簿。
ですが、今年の秋ぐらいに、ただ買ったものを記録し続けている家計簿に意味が見出せず、しばらく放置してました。
それで、どんな感じかなーと思ったのですが。
家計簿をつけないと、それはそれでやることが減るし、お金のことを考えなくて済むからいいかも…とも思ったのですけどね。
でもしばらくして、やっぱりお金を把握しきれていない感じがあるから、なんとなくもやもやしてきまして。
家計簿をつけなくても結局お金のこと気にしてるんじゃん…ってことに気がついたので、ならば、意味のある家計簿をつけられるようになろうぞ!と思い立ち、本を読むことにしました。
で、今回読んでみた本の1冊がこちら。
2016年に出版された本なので、物価が上がってきている今とはちょっとズレを感じなくもないですけど、それでも基本的な考え方を学ぶのにはちょうどいい本でした。
この本の中で、「貯め力」をチェックするところがありまして。
この診断によると、どうやら私は、“つづける力”不足でプレッシャーに負けて挫折するタイプ。
「〇〇しなければ」とプレッシャーをかけすぎたり、やりくりを完璧にやろうとして失敗しがち。ハードルを下げ、つづけることを大事にしましょう。
とのこと。
確かに。
根っこに完璧主義があるので、何か始めてもちょっとつまずいたり、うまくいかなかったりすると、諦めたりやめちゃったりすることが多いかも。。
それから、この本だけじゃなく、他の本にも書かれていて私がやってこなかったことが、一つあることに気がつきました。
それは、家計簿の振り返り。
この本の言葉を引用しますと、
家計簿は振り返ってこそ意味がある
うーーん…なるほど。。
いつも記録をつけているだけで、日々の買い物の内容について、じっくり向き合うことはしてこなかった私。
家計簿を振り返る時にチェックしたいのは、「何をいくらで買ったか」ではなく、「なぜ買ったのか」「本当に必要だったのか」ということです。
…イタタタタ。。
これを考えるのが嫌で、逃げていたところも正直あったりするわ。。
ってなわけで。
ここらでちょっと真剣に向き合って、意味のある家計簿をつけることを目標にしてみようと心新たにしているところです。
とは言っても、はりきりすぎて力尽きるのがいつものパターン。笑
なので。
- はりきって完璧を求めず
- 費目を細かくしすぎず
- 数字を正確につけることにこだわらず
- 一週間または1ヶ月に1回振り返りをする(これはやってみてやりやすい方)
- たまには休むのもあり
くらいの感じで、振り返りに重点を置いた家計簿にしていけたらと思っています。
これを機に、なんとなく持っているお金に対する苦手意識を払拭したいなぁ…。
がんばれ私っ٩( ‘ω’ )و