6600円の使い道

お金

*当ページのリンクには広告が含まれています

こんばんは、accoです。

さてさて。

先日、お花屋さんの前の張り紙が目にとまりまして。

お花の教室を開催しますー、っていうお知らせで、そこに一緒に飾られていた作品がとても素敵だったので、(おーー…やってみたい…!)って直感的に思ったのですけどね。

料金(材料費込み)6600円って文字が目に入ってきたとたん、(6600円かぁ…ちょっと高いなぁ…)と思って気持ちが冷めてしまったのでした。

で、それから数日後。

朝、夫がテレビをつけていたのですけどね。

県内の農園で開催中のさくらんぼ狩りについて取り上げられておりまして。

ちょうど息子くんが少し前からさくらんぼを食べたがっていたものですから、「これ、いいんじゃない?」なんて話しながら、早速調べてみたんですけどね。

車で1時間半くらいで行けそうだし、予約もまだ空いてるみたいだし、行ってみようか、って話になりまして。

夫もオッケーとのことなので、予約をしてみたところ、家族3人分のさくらんぼ狩りの料金が6600円でした。

これは少し前に登園途中に見つけた、桜の木の下に落ちていたさくらんぼ。

 

それで、はたと気がつきまして。

直感的に「やってみたい!」って思ったけど、高っ!って思って諦めたお花の教室が6600円。

同じく直感的に「行きたい!」って思って予約したさくらんぼ狩りの3人分の料金も6600円。

この二つは、たまたま同じ金額だっただけなのかもしれないし、わざわざ関連づけて考える必要はないのかもしれないのですけど。

ただ、お花の教室代6600円をケチって、というのか、高っ…と思ってやめてしまったけど、結局さくらんぼ狩りで同じ額を支払うことになった、ということは。

この6600円はいずれにせよ、出ていくお金だったってことなのかな、と思ったわけであります。

まぁ、だからなんだって話なんですけど。笑

ただ私の場合、こういうことって、頻繁にではないですけど、ときどきあります。

今回の場合、もしお花の教室を申し込んだとして。

たぶん、楽しくて満足度が高いのは、私1人だけになりますが。

そういう点で比較してみると、まぁさくらんぼ狩り6600円、決して安いわけではないですけど、3人で体験できるし、楽しさを共有できるし、何より美味しいさくらんぼが3人で食べられる!

(まぁ、お土産とかなんかとか言い出したら、もうちょっとかかるかもしれないけど。。)

ってことで、より楽しく満足感の高くなりそうな、6600円の使い道を選べたのだとしたら、それはよかったのかもーって思ったのでした。

ま、行ってみなけりゃわからないところもありますが。笑

 

というわけで、何が言いたかったのかよくわからなくなりましたけど。

私は「花より団子」、初めてのさくらんぼ狩りを心待ちにしております。

 

タイトルとURLをコピーしました