こんにちは、accoです。
さて。
10月頃から、来年の手帳どうしようかなー…とぼんやり思っていたのですが。
気がつけばもう12月。
今年は冒頭の写真の手帳を用意したものの、半年もしないうちにほったらかしになりました。
手帳を作ってくださった会社さん、スミマセン。。
っていうか、それは今年に限った話ではなく、これまでを振り返ってみますと。
1年きっちり手帳を使い切ったことがないと思う……。。（小声）
ほぼ日手帳を使ってみたこともあったし、自分でノートに線を引いて手帳っぽくしてみたこともあったし、まぁいろいろやってきたのですけど。
それに、手帳を買うときは、あれこれ探してワクワクするし、手帳の使い始めは張り切るんですけどね。
大体途中から手帳を開く頻度が下がってきて、次第に開かなくなり、年末に近づくあたりでまた復活したりするものの、その頃にはもう来年の手帳どうしようか…って空気になる、みたいな。。
それでちょっと思ったのですよ、私はなんのために手帳が必要なんだろうか、と。
私がこれまでの手帳に記入してきたことは、
- 予定・何をしたのかの記録
- 家計簿的なもの
- 掃除の記録
- 年賀状の記録
- 洋服の記録
- 贈りもの・贈られ物の記録
- その年に大切にしたいこと
- やりたいことリスト
などなど。
ちなみに、使い終えた手帳は数年分保管しています。きっちり使い切ってなくてもね。笑
あの時のあれどうだったっけ？みたいなことがあった時に、当時の手帳を開いて調べることがたまーにあって、記録を残しておいてよかった…と思ったことも、いくらかあります。
でも、きっちりつけられていない時期もあるから、必要な情報がないこともあって、あーあ…って思うこともある。
まぁなんというか、手帳という存在が中途半端なのです。
…ってなわけで。
手帳を使いこなせない私、来年の手帳は買わずに過ごしてみようかな…という方向にだいぶ傾いております。
手帳を選ぶワクワクが味わえないのは正直ちょっと寂しいのだけど…。
ちなみに、我が家は壁掛けのカレンダーがありまして、夫も私もそこに予定やら掃除の記録やらやったことの記録を書き込む習慣はあります。
記録を残すための手帳って考えるならば、このカレンダーを手帳がわりに残せばいいのかも。
保管するにはちょっと大きいし、カレンダーの上のくるくるが邪魔そうだから、そこはちょっと考えなきゃだけど…。
カレンダーのクルクルってこれね。↓
カレンダーには書き込まないけど、残しておきたい記録については、何かちょっと別のところに記録を残す方法を考えようかな…。
…ってことで、来年のスタートまで1ヶ月を切っておりますが。
これなら１年使い切れるかも！と思えるような革新的な手帳術や、手帳に対する考え方に出会えたり、1年間続けるモチベーションのようなものを新たに見つけられたりすれば、急いで手帳を購入するかもしれませんが。
そうでなければ、来年は手帳なしの一年を試してみようかなー…。
…って言いながら、まだなんとなく、迷っている私。。ははは…。。。
