おはようございます、accoです。
さて、我が家では夫が盆栽を育てております。
今私が気になるのは紅葉たち。
同じタイミングで植えた同じ種類の紅葉なんですけどね、それぞれ様子が違います。
青い鉢の紅葉は、葉が青々として、
茶色い鉢の紅葉は葉が黄色寄り。
これって、鉢の色を反映しているのかなーって私は思っているんですけど、どうなんだろうか…。
単純に、土の栄養状態に差があってこうなっているのか…。
ま、本当のところはどうなのかわからないけど、この差がこれからどうなっていくのか、楽しみであります。
さてさて。
我が家の夫は、頻繁にってわけじゃないけど、ポツポツメルカリに出品して、コツコツおこづかいを稼いでいるようです。
で。
メルカリをイマイチ楽しみきれない私は、夫の様子をしばらく観察してきたのですけどね。
夫と私では、大きな違いがあることを発見しました。
夫のメルカリ
出品する時は若干高め
夫がメルカリの出品準備で、写真を撮ったり説明を書いたりしているときに、
「それ、いくらで出品するの?」と尋ねますと、たいてい私が「高っ!」と言うような売り値を言います。
でも、夫はその値段で出品し、見にきた方々の反応やコメントでの値下げ交渉で、値段を調節していくようです。
待つこと
夫は、出品してあまり反応がなくても、たいして気にならないのか、しばらくほったらかします。
ときどき、「いいねがつかないなー…」とか言いながらも、しばらくほったらかしているようで。
数日様子を見て、少し値下げをしたりしながら反応を待ちます。
一度値下げをすると、またしばらく放置。
1ヶ月2ヶ月放置することもざらにあるようで。
なので私が忘れかけた頃、「あの椅子、売れたよ」とか報告してきたりします。
出品数が多い
夫はわりとなんでも取っておくタイプ。
不要になったとしても、しばらくは持っていたりします。
だから片付かないんですけどね…
なので、そもそも出品数が多い。
そして、「へー、それも売れたんだー!」って思うようなものでも意外と売れたりしているから、なんとも不思議です…。
私のメルカリ
ちなみに。
私が何か売ろうとするときの売り値を夫に言うと、たいてい「安っ!」と鼻で笑われます。
私の場合、売れるまでの時間やきもきするのも嫌で、できるだけ早く売れて欲しい。
売れるまで、1ヶ月も2ヶ月も待つのは、ちょっとしんどいのです。
気になりごとは早く済ませたいのです。
だから、早く売れるように値段は最初から低めに設定します。
そしてそもそも、出品数が圧倒的に少ない私。
夫の方が早く始めたのもありますが、そもそも私の場合、物が不要になった段階で、ゴミとして処分してしまうことの方が多いです。
それを取っておくスペース、そこにずっとあるのを気にしながら過ごす時の気分、メルカリに出品する手間や労力や時間…。
そんなことを考えてしまうと、つい「割に合わないわ…」という結論に達してしまうことが、まだまだ多いのであります。
終わりに
きっと夫は、メルカリの出品準備から始まって、値段設定、買い手の反応、値下げのタイミング、そしてこの待つ時間、さらには最終的にはお金になるということもあって、メルカリそのものを自分のペースでやりながら、まるっと楽しんでいるんだろうなーと思われます。
私は、なんとなくこれらの作業、ちょっとめんどくさいなーとか、大変だなーとか、早く済ませちゃいたいなーとか、そんな気持ちになりがち。
それに、相手の人の反応とか評価も、必要以上に気になってしまいます。
商品が相手方に届いたのに、評価が遅かったりすると、無駄にそわそわしちゃったりね。。
というわけで。
メルカリに関しては、夫を見習いたいなーーと思うところではありますが。
そもそも、自分が購入したもの全てが、使い切った!って思えるところまで使えれば、それが一番いいと思うし、目指すべくはそこなのですけど。
未だ買い物の失敗があったり、使い切る前にいらなくなってしまうものもあるのが、私の現実。
そういったものを少しでも無駄にしないためにも、メルカリというシステムはとてもありがたいなぁって思っているところがあります。
まだ度々お世話になることはありそうですので、私は私のペースでやりながら、少しでも楽しく出品できたらいいなーと思っています。