こどもの卒園式が無事終わりまして、長い春休み真っ最中。
ですけど今日は息子くん、園でやり残したことをやるためにちょっとだけ登園日。
…ってことで、こちらもちょこっと1人時間ゲットです。ラッキー♪
卒園式数日前のとある夜、「卒園式出たくない…」の一言から、「卒園式なんて嫌だー!」「練習が嫌だーー‼︎」「卒園式は出ないーーーー‼︎!」と大泣きしながら叫んだ息子くん。
詳しく聞いてみれば、繰り返しの練習が嫌だことの、ずっと座ってなきゃならないのが嫌だことの、たくさんの人が来るのが嫌だことの、みんなの前で将来の夢を言うのが嫌だことの、まぁ一つこれ!という理由はなさそうだけど、全体的にざっくりとした不安がある様子。
「みんなはどんな感じなの?」と聞いてみたところ、「座ってる子もいるし、動く子もいる。〇〇くんと、△△くんと、□□くんは、歩いたり、ピアノのところに行ったりしてる…」と。
「それ見てどう思う?」と聞くと、「うらやましい…」。
「じゃあ息子くんはどうする?」と聞くと、「ううん…僕は座ってる。我慢する」。
「それは、我慢できそうなの?」と聞くと、「うん」。
たぶんなんですけど、息子くんは大抵のことは無難にこなすタイプ。
数回練習すればだいたい頭に流れは入るのに、何度も何度も繰り返し練習させられるのが嫌なんだと思われます。
これまでにも、幼年消防とか運動会とか太鼓とか、繰り返しの練習があると「嫌だな〜…」ってよく言ってましたので、なんとなくわかる気がします。
それに、卒園式となると、小一時間くらいは座ってることになるはず。
予行練習も2回ほどしてるようだけど、長くてしんどくなってくる様子は目に浮かびます。
それに。
小さい頃からビビりなところがあって、まぁよく言えば慎重派… なんですけど、初めてのことは特に、表情にはあまり出さないけど、結構ドキドキするようで。私もそういうタイプだったからちょっとわかる。。
しかも先生から「本番はもっと長いよー」と聞いたようで、不安がますます膨れ上がった可能性もあり…。
念のため、「不安になった時とか困った時にフォローしてもらえるように、先生に伝えておくこともできるよ」と言ったのですが、「それはいい」とのこと。
大泣きしてスッキリしたのもあってか、自分で頑張る覚悟を決めたようでした。
でもまぁそんなこともあって、卒園式の当日、なんとなく不安が消えなかったのは私の方。
しかも卒園式の日の夕方には謝恩会があって、それもまた憂鬱の種。。
一生に一度しかないことだし、「まずは卒園式に全力で集中っ!」と言い聞かせながら式に参加してきました。
まぁ結局息子くんは心配したほどでもなく、式の最中も普段通りの様子で座っていたし、みんなの前で将来の夢を言うのもしっかり言えてました。
練習ではよく動き出すと言っていた友だちたちも、本番のその時間、席を立って歩き出す子は1人もいなくて、みんな最後まで座ってましたっけ。
そんなわけで落ち着いた空気の卒園式。
成長した子どもたちの姿や歌声にも、先生方が作ってくださったDVDにも、涙、涙。
卒園式の空気にたっぷりと浸って…とまではいかないけど、心に染み込ませるよう、しっかり見届けてきました。

そうそう。
卒園証書を壇上で受け取ったこどもがその証書を持って、赤いカーペットの上で待つ親の元へ渡しに来る場面があったんですけどね。
両親が並んで待っている場合、ほとんどの子がお母さんに証書を渡す中、うちの息子くん、迷わず夫に証書を渡しておりましたっけ。。
いつもおいしいとこどりの夫を恨めしく思いつつも、卒園式も無事に終わったし、その夜の謝恩会もほどほどに楽しめたので、まぁよかったかな…。
広島の園で1年半、ここの園で1年半、それぞれの場所で関わってくださった先生方やお友だちへ、改めて感謝です。
そしてこの3年間、いろいろありながらも楽しく過ごせた息子くんへ。
卒園おめでとう♡

