いちご栽培始めました!とイライラの話

育てる

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こんにちは、accoです。

6月にいちごの苗が我が家にやってきました。

どこからきたかと言いますと、息子くんのスイミングクラブからです。

スイミングクラブの入り口のところに長細い花壇があって、そこにイチゴが植えられています。

美味しそうなイチゴもちゃんとなっていました。

一体誰が食べるんだろう…もらえたりしないのかな〜…なんて、淡い期待を抱いてましたけど、いつの間にかイチゴは収穫されてました。

 

そんなある日嬉しいお知らせがありました。

いちごの株分け作業を手伝うと、いちごの苗を差し上げます、とのこと。

これは、チャンス‼︎

ということで、夫と息子くんがスイミングクラブに行く土曜日に、さっそくお手伝いを申し出て、苗を二つゲットしてきてくれたのでした。

しばらくはスイミングクラブの花壇で根が張るのを待っていましたが、6月に入る頃にはもうしっかり根が張ったので、お持ち帰りオッケーになり、我が家のベランダへやってきたのでした。

いちごの鉢探しを夜な夜なしていた私は、これがいいんじゃないかというプランターを見つけて注文し、それが届いたので、先日ようやくプランターへ植え替えることになりました。

そのプランターがこちら。

 

さて、その植え替え作業をしていた時のこと。

きっかけは、「植え替えしようよ」と声をかけているのになかなか動きださない夫に対してでした。

私が土を運んだり準備をし始めて、やっとこさベランダに出てきた夫にムッとしていた私。

植え替え作業中も、何かにつけ文句を言ってしまいました。

息子くんも、プリプリしている私に気づいている様子。

一番下に鉢底の石を入れて、土を入れて、肥料を入れて、土を入れて、イチゴの苗を植え…。

黙々と作業をする夫と私。

その横に遠慮がちに土で遊ぶ息子くん。

暑い中、黙々と植え替え作業を終えて、さっさかお片付けとなりました。

夫と息子くんは私の空気に追いやられるように、先に部屋へ入っていく始末。。

おいおい…と思ったけど、自分がイライラしているのがわかっているので、もう何も言う気にもならず、1人で片付けを終えて植え替え作業を終了しました。

 

このイライラ、きっかけは夫に対してでしたけど、たぶん生理前のイライラだと思われます…。

生理前のイライラ、私は特にこどもを出産してからひどくなった気がします。

とは言え…。

「生理前」を理由にして、生理前だからしょうがないじゃん…、という私にとっての都合のいい逃げ道になっているようにも思わなくもない。。

生理前でイライラしているからと言って、人にあたっていい理由にはなりませんしね…。

 

ちなみに…。

私のイライラは月1くらいで勃発することがあるので、夫もそれを察してなのか、あまり言い返してきたりはしません。

そういう夫に甘えてるところもあるんだろうな…。

 

もっと楽しく植え替え作業したかったのに…とか、こんな気持ちで植え替え作業したイチゴがおいしく育つんだろうか…とか、その後しばらくは、頭の中でぐるぐる反省したのでした…。

それにしても、いいかげんこのイライラ、手放そう…。

生理のせいにしてちゃいけませんね。

また何かいい方法が見つかったらご報告します。

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