子どものケガに心が痛む…

健康

*当ページのリンクには広告が含まれています

こんばんは、accoです。

今日は、息子くんが出かけた先でケガをしてしまいまして、ちょっとテンション下がり気味の我が家です。

 

今日は午前中、夫と息子くん2人でお出かけ。

私は掃除やら洗濯やらの家事を済ませて、ブログでも書こうかなーなんて思っていた矢先、夫から「帰るよー」のLINE。

あらずいぶん早いのね…と思っていたら、その直後、息子くんの痛々しい写真が送られてきました。

慌てて電話したら、どうやら遊び始めてすぐ、転んで顔を打ってしまったとのこと。

電話の向こうで息子くんは大泣き。。

 

ひとまず帰るよ、ってことだったので、やりかけていた家事をザーッと終わらせて、帰りを待ちました。

帰ってきて、私と目が合うなり、また大泣き。

顔の左側が血だらけでとても痛そう。。

一旦おうちに入って飲み物を飲ませて、少し落ち着かせつつ、傷の様子を見ました。

擦りむいているので血が滲んでいてあまりよくわからないし、こちらが下手に触ると痛がりそう。

コンクリートの縁のようなところで顔を打ったとのことだったので、病院に行くことにしました。

12時ちょっと前だったので、急いで病院を夫に調べてもらって。

近くにある整形外科に電話すると診てくれるとのことだったので、また車に乗せて病院へ向かいました。

10分ほど待つと、先生がすぐに診てくれまして。

傷の様子を見ながら、息子くんにも優しく声をかけてくれながら消毒をしてくれて、薬を塗ったテープを貼ってくれて。

家での処置の仕方も教えてくれました。

何かされるたびに大泣きの息子くんでしたけど、先生も看護師さんたちも優しかったので、なんとか乗り切りました。

 

ほっとしたのも束の間。

その後、大きめの絆創膏を購入しようと立ち寄ったドラッグストアで息子くん、突然の嘔吐。。

お店の方が数人駆けつけてくださって。

消毒や掃除のものを持ってきてくれて、素早く片付けてくださいました。

なんとも申し訳なく、でもどうすることもできない私は、ひたすら「すみません」と謝ることしかできませんでした。

 

それからようやく家に帰りつき。

嘔吐した息子くんを夫がお風呂で洗い流してくれている間に、私は診てもらった病院に電話。

嘔吐したことを伝え、この後どういうことが考えられて、その場合はどう対処したらいいのかを、教えてもらいました。

息子くんはお風呂から出てくると、ちょっとすっきりした様子。

お昼ご飯も食べれると言うので軽く食べさせて、その後はいつものようにおもちゃで遊んで。

ただ、今日は目を離さないようにしていてくださいね、と先生からも言われたので、気をつけて過ごすようにしました。

 

そんなこんなで、ようやく20時過ぎ就寝。

なんだか長い1日でした。

お茶を淹れて、夫と2人ホッと一息つきながら。

今日は大変だったね…とか、かわいそうだったね…とか話してたら、なんだか泣きそうになりました。

子どものケガは、ある程度は覚悟しておかなければとは思うものの、やっぱり実際そうなると心が痛みますね。

早くよくなってくれることを、祈るばかりです。。

タイトルとURLをコピーしました