夫の実家でもできるだけ快適に過ごすために工夫していること

こんにちは、accoです。

さてさて、慌ただしい年末、いかがお過ごしですか?

我が家では年明けに夫の実家に帰省することにしたので、いつもよりちょっとのんびりモードです。

今のところ帰省は4泊5日の予定。

始めと最後の1日ずつはほとんど車なので、実質間の三日間が実家での滞在期間ですが。

とは言え。

あーーー、長いなーー…と思います。笑

特にやることもないと、ほんと長ーーーく感じられます。

まぁそれでも今は子どもがいるから、何かと外へ出る口実を作りやすいのが救いです。

 

それなら、別に帰らなくても…というのも一つの考えだと思うのですけど。

でも、私の場合、「どーーーしても嫌っ!」って言うほどじゃないので、今のところ帰省はがんばってやってます。笑

それに、14年めともなると、夫の実家の暮らし方も大体把握できてますのでね。

不都合な部分はできるだけ快適に過ごせるように、自分なりに工夫しています。

 

私の場合は、例えばタオル類。

夫の実家はバスタオルを使う習慣がないとのこと。

バスタオル自体はあるらしいんですけどねーー。。

それならなんで持っているんだ…?と素朴な疑問が湧きますが…。笑

だから私は、自分でバスタオルを持っていきます。

しかも、貸してくれる小さめのタオルも、滞在中に3枚くらい。

子どももいるし3枚じゃ足りないので、普通のタオルも数枚持参しています。笑

 

それから、ハンガー。

「貸してください」ってお願いしたこともあるのですが。

貸してくれたのが2本。

私は洋服はできるだけハンガーにかけておきたいので、2本だと足りなくて、ちょっと困りました。

なので、これも持参するようにしています。

 

あとは、洗濯物干し。

田舎とは言え、夫の実家で下着類を外の物干し場で干す勇気は私にはまだなくて。笑

なので、滞在させてもらう部屋の中で干すんですけど、その時に小さいのが1つあると助かるのです。

 

あとは、持っていく下着類の枚数はちょっと多めに。

洗濯機を回せるのは基本的に1日1回。

なので、洗濯物が乾かなかった時のために、下着類なんかは特に、少し多めに持っていくようにしています。

 

夫の実家には夫の実家のやり方があって。

はじめはとてもストレスに感じたこともあったし、今でも、おいおい…って思うことはたまにありますけど、それはきっとお互い様。笑

だから今は割り切って、どうやったら自分が少しでも気持ちを楽に過ごせるか、多少荷物が増えたとしても、快適に過ごせるために必要なものなら、持っていくようにしています。

 

全く違う文化で生きてきたのだから、ストレスを感じたり不快に感じたりするのは、当たり前ですね。

夫の実家でも、自分の家と同じように振る舞えれば、それが一番いいのでしょうけど。

私には、まだまだハードルが高いです。

なので、自分でできる工夫をして、できるだけ自分に優しく過ごせるようにしています。

 

それに、夫の両親だって、私たちが帰省することで、負担になっていることがきっとたくさんあるはずです。

それでも帰省すれば「よく帰ってきたねー」と言ってくれる。

なので、そう言ってくれているうちは、よっぽど「嫌ーっ‼︎」ってならない限りは、がんばって帰ろうと思ってます。笑

タイトルとURLをコピーしました