実家への帰省で思うこと

おでかけ

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おはようございます、accoです。

さて。

昨日、実家から我が家へ戻ってきました。

ホッと一息の朝。

やっぱり、家はいいですね。

我が家、サイコーーー…♡

 

気持ち的になんとなく忙しなかった、今回の帰省。

ゆっくりのんびり過ごす、って感じではなかったけど、我が子がじぃじばぁばに会えて、楽しい時間を一緒に過ごせていたので、よかったかなと。

じぃじとばぁばは、我が子が喜びそうな場所に連れて行ってくれて、我が子のわがままにたっぷり付き合ってくれました。

帰る度に、あー歳をとったなー…って思うところが多々あって、心配になったりもするけど。

であるならなおさら、一緒に過ごせる時間を大切にしたいなぁ…と改めて思うのであります。

そして。

それと同時に、帰省する度に、感じる我が子の成長。

 

私と子ども、2人で出発した初日。

前日から準備をしていた、おもちゃの入ったリュックを背負って出発。

普段、幼稚園の行き帰りの道では、疲れてくると「ランドセルいらなーい」と言って下ろしてしまう我が子。

ですが、今回は「持ってー」とか「抱っこー」とか言うことは一度もありませんでした。

自宅から最寄り駅までの道も、駅の中の移動中も、乗り換えの時も。

じぃじばぁばのお迎えの車まで、ちゃんと自分で背負って歩きました。

それから、私の実家での朝のこと。

私たちは、2階の部屋で寝泊まりするのですけどね。

朝目が覚めて、子どもが「もう起きるー」と言って起きてトイレに行ったりしたあと、「下に行きたい」と言うので、「かーかまだ支度できてないから、先に降りててくれる?」と言うと、1人でとことこ1階に降りて、「おはよー」と言いながらじぃじばぁばのいる居間へ行く我が子。

あーもうこんなことができるようになったんだなぁ…と、ちょっと感慨深いものがありました。

毎日一緒にいると気がつかなかったりしますけど。

ふとした時にこうやって、子どもの成長が見えるのは、やっぱり嬉しいものです。

で。

お気楽夫は、と言えば。

無事に富士登山を終えて下山し、元気な顔で実家へ帰ってきました。

お天気がイマイチでご来光は拝めなかったようですけど、頂上まで登ったという満足感はあったみたい。

下山した翌日、あっちこっち観光したり、吉田のうどんを食べたりしながら、会社の仲間と富士登山の旅を満喫してきたようでした。

下山した翌日の朝の富士山がとても美しかったそうで。笑

ま、みんな無事に我が家へ帰ってくることができて、感謝であります。

 

 

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