春の庭仕事と頼もしい相棒たち

掃除・片付け

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春がきた…!と思ったら、また寒〜い日が数日続いて、こもり気味でしたけど。

一昨日あたりからようやくまた暖かくなってきた我が家地方。

気持ちよく晴れてくれると、外でやりたいことがいろいろあって。

というか、そのほとんどが庭仕事、というか庭掃除。

田舎の家というのは、家だけじゃなく敷地も広いっていうのは、田舎あるあるかと思うのですが。

我が家ももれなくそうで、敷地も無駄に広いです。

到底一人でやりきれる広さではなく。。

ひとまずこの1年は、この家の庭が春から夏、秋に向かってどのような変貌を遂げていくのかを知ることが一番だと思っているので、今はあちらこちらから顔を出す庭の雑草たちを、嫌にならない程度に引っこ抜きながら様子を伺っている段階です。

お義父さんたちがここに住み始めて十数年の間に、少しでも庭仕事が楽になるようにと、だいぶ手を入れてきたようですが、それでもいまだに夏場になると「毎日草との戦いですよ…」とため息まじりに言っているので、きっと相当大変なんだろうな…と覚悟はしておりますが。。

 

ってことで、今年からはその一端を担うべく、まずは形から。

ほうきとちりとりを導入。

あずま工業の、外苑ほうきと庭園ほうきです。ネーミングもステキ…。

ここに越してきてから、庭掃除を数回やってみて。

砂利の上の落ち葉や、植木が入り組んでいる場所、大きな石の隙間に入り込んだ落ち葉など、ちょっとめんどくさい箇所があって、どういう道具が適しているんだろ…とお義父さんの道具を借りて試したりしつつ。

もっと使いやすい道具はないかなー…なんて思っていたところ、ふと本屋さんで手にした内田彩乃さんの本で紹介されていた外苑ほうきと庭園ほうき。

これは良さげだなーってことで、さっそく購入してみました。

向かって左が外苑ほうき、右が庭園ほうきです。

使い分けとしては、広い面を掃く時は、左の外苑ほうき。

入り組んだところの落ち葉を掃き出す時や、ちりとりに入れる時は右の庭園ほうき。

 

それぞれ使い勝手がよく、気持ちよく掃けて、だいぶ気に入ってます。

特に、入り組んだところに入り込んだ葉っぱを掻き出したい時の庭園ほうき、とても重宝しています。

痒い所に手が届く感じ。

それから、外苑ほうきで掃いている時の「ザラン、ザラン」って音も好きです。

あとは、どの程度もってくれるか、ってところは今後見ていきたいところであります。

 

そして、もう一つ最近導入したのがこちら。

草取りの道具。正式名称がよくわからない…。

我が子の幼稚園で、月に1回草とりの日が設けられているのですが。

その際に園で用意してある道具がこちらで、とても使いやすくて便利だったので即購入。

とてもいい仕事をしてくれます。

 

ほうきにせよ、草取り道具にせよ、やっぱり道具は大事。

庭仕事の頼れる相棒たちがいてくれると、それだけで心強いし、仕事も捗ります。

 

そうそう、草取りをしていたら、視線を感じて。

ふと顔を上げたら、縁の下に猫。。

よくこの辺りをうろうろしている野良猫?地域猫?

「いつからいたのよ…」って聞いたけど、返事はなし。。

 

猫が敷地内を歩いているのを夫が嫌がるので、懐いたりしないよう、普段からそっけなくしているけど。

この猫はたぶん知ってる。

私が猫を嫌いじゃないってこと。

っていうか、内心かわいい…って思ってることも、見透かされてる感じがする。。

今日もじーーーっと、私の草取り作業を見ながら、少しずつこっちに近づいてきてた。。

 

そんなこんなで、今日の作業は終了。

ここだけ見れば、ちょっとは綺麗になったかな、と思うけど。

全体で見たら、これはほんの一部。

 

明日も、がんばろーー。

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