本屋さんで「それでいいよ」を探す

思うこと

こんにちは、accoです。

昨日は夫がお休みだったので、息子くんがお昼寝中に、1人で本屋さんに行かせてもらうことにしました。

ときどきなんですけど、そういう時間が欲しくなって、1人で本屋さんにきて、その時に読みたいと思った本を買ったりすることがあります。

最近は息子くんの猛烈(のように感じられる)イヤイヤ期にちょっと疲れていて、リフレッシュしたかったり、なかなか本を読む時間が取れていなかったので、久々に読みたくなったということもあり。

とは言え、特に欲しいと思っている本があるわけではなかったので、ザーッと本屋さんの中を歩きながら、目についた本や気になった本を、パラパラっと立ち読みしていきました。

それで、もし読みたい本があったら買って帰ろうと思っていたのですけど、結局昨日は見つけられませんでした。

 

でもねー、なんでしょうね。

今回ちょっと気づいたことがあって。

どうやらこうやって1人で本屋さんに来たい時って、その時の私に「それでいいよ」って言ってくれるような本を探している気がする…。笑

初めての子育て、自信を持ってやっていることなんてほとんどないし、壁(?)にぶつかるたびに、ネットや本で調べてみたり、誰かに聞いてみたり。

そんなふうにして日々過ごしてきて、本当にこんなんでいいのだろうか…と思うこともしばしば。

子育てに正解はない、と言われていますが。

確かに、みんなそれぞれ違うわけだし、答えがひとつなわけじゃない。

それでも、というのか、それだから、本や誰かに「それでいいよ」と言ってもらいたくなるのかもしれませんね。

でも。

たぶん一番大事なのは、自分で自分に「それでいいよ」って、言ってあげることなのかも。

本屋さんに「それでいいよ」は見つけられなかったけど。

自分で自分に言ってあげることで、ちょっと気持ちが楽になったので、これでよかったのかな、なんて思ってます。

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