こんにちは、accoです。
古くて大きい家というのは、こどもにとってはこわいようで。
引っ越すにあたって、そこが一番の気になりごとでした。
我が子は生まれてからこれまで、3回ほど家が変わってるのですけど、どこも新しかったし、小くても明るいお家でした。
一方で、今回私たちが住み始めたこの家は、築160年を過ぎたところ。
座敷にはくらーい床の間があって、ほとんどが畳の部屋。
全体が薄暗いし、熊本地震の影響も受けているからヒビが入っているところもあったりして。
よくわからない穴だって開いてます。穴の前にはG対策。。
トムとジェリーを彷彿とさせる穴もありマス。。
この家の隣にお義父さんとお義母さんの家がありますので、帰省した時にはこの家に何度も入って遊んでいたし、全く初めての家ってことではないのだけれど、それでもやっぱりこわいものはこわい。
ってなわけで、この家がこどもにとってできるだけ快適であるように、以前と変わらない空間であるように、居間は前の家と同じようにこどものものを中心に置いております。
合う合わないとか、この家の雰囲気が…とか、そんなこと言っていられないのよね。。ハハハ…
引っ越して間もない頃は、ここに一人でいるのも怖かったようで、私が見えなくなると大声で「かーか‼︎どこーーーっ‼︎」と叫んでましたし、「おばあちゃんちがいい…」と呟くこともありましたが。
最近はだいぶ慣れてきたようで、ちょっとホッとしております。