大きな地震

思うこと

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大きな地震がありましたが、無事に過ごしています。

 

地震が起きた時は、こどものスイミングの帰り道で運転中でした。

ハンドルが取られる感覚があって「おぉ?」っと思っているうちに、なんだか揺れてるぞ…となりまして。

ちょうど赤信号で止まるタイミングだったので、揺れている間は止まってやり過ごすことができました。

若干パニックになっていたのでうろ覚えですけど、確かこの時緊急地震速報のアラームも鳴って、ますますパニック。。

車の中なので体感としてはそれほど揺れを感じたわけではなかったけど、通りかかった神社の大きな灯籠が倒れているのが見えたし、途中から信号が消えてしまうし、ちょうどついていたテレビが地震のニュースに変わったので、大きな地震だということは分かりました。

 

まずはそのまま工事中の自宅へ向かうと、お義父さんお義母さんが庭に出て敷地内の様子を見ているところでした。

義両親の家は多少物が落ちているけど、無事。

工事中の自宅の方に行ってみると、この日はたまたま大工さんの工事がお休みの日で誰もいませんでした。

家の中に入ってざっと見た感じ、大きな変化はない様子。

玄関にある古い土壁の土が落ちてはいるけど、大きく剥がれ落ちているところはなさそう。

外へ出て、屋根や外回りを見ても特に異常はなさそうだし、心配だった瓦も落ちたりずれたりしているところはなさそう。

ひとまわり見てホッとしたところで、仕事中の夫とも連絡がつき、今から帰るとのことだったので、こどもと私も仮住まいの家の方へ帰りました。

 

仮住まいの家に着くまで、食器棚が倒れてないかな…とか、鍋に作ってきたハヤシライスが鍋ごと落ちてたら嫌だな…とか、あれこれ想定しながら恐る恐る部屋に入りましたが。

棚の物が少し床に転がっていたり、引き出しが出ていたりする程度、ホッとしました。

 

落ちているものを元に戻した後、夕食の支度。

気持ちが落ち着かず、何かやっていても気はそぞろ。

そんな感じだったから、夕ご飯を作っておいてよかった…と思ったけど、これで鍋ごと落ちてたら、作っておかなければよかった…って思ったんだろうな…とか、どうでもいいことが頭をぐるぐる。。

 

その後夫も無事帰宅して、いつものように3人で夕食を食べました。

食後、夫がテレビをつけると、流れてくるのは信じられないような光景ばかり。

 

こどもはなんだかよくわからないけど大変なことが起きてると感じ取っている様子で、いつもなら「これは何?〇〇ってどういう意味?」とおしゃべりしながら見るのに、このときはすっかり無言になっていました。

必要以上に見せない方が良さそうだと思ったので、ある程度情報が取れたところでテレビは消して、いつものようにお風呂に入り、絵本を読んで8時半には布団に入りました。

電気も水も止まっていないので、この状況にあってもいつも通りの暮らしができていることが、とてもありがたく感じられました。

 

地震の翌日、夫は午前中出勤し、午後はお休み。

お昼過ぎに夫が帰宅してから3人で自宅の方へ行ってみると、大工さんが通常通り工事に入ってくださっていました。

「どんなになっているかと心配してきたけど、大したことなくてよかった…」と大工さん。

大工さんたちのご自宅も、断水していたり多少なりとも被害はあったそうで。

そんな中でも仕事に来てくださっていて、本当に頭が下がります…。

 

さらに翌々日は、設計士さんが見にきてくれました。

1箇所建具がレールからはずれて開かなくなってしまっているけど、それ以外の箇所は問題なさそうとのこと。

「耐震補強を先にしてあったからよかったですよね…」なんて話をしながら、家の敷地にある小屋や門、蔵も一緒に見てもらいました。

自宅は大丈夫だったのですけど、他の箇所の方に多少被害がありまして。

ただ生活には影響がないところなので、そちらは義両親とも相談しながらどうしていくか検討することになるかと思います。

 

そして地震から4日目の今日。

昨日からは、近くのコンビニやスーパーが再開してくれていて、ほぼほぼ通常通りの生活ができています。

本当にありがたいです。

 

 

ただ、わたしたちよりももっとずっと大変な場所があって。

馴染みある場所の変わり果てた様子に、一体何がどうしてこんなことになってしまったんだろう…と、いまだに信じられない、言葉にならない気持ちです。

そして、この暑さの中で避難生活を強いられている方々がいることを思うと、ただただこれ以上被害が大きくならないことを、そして少しでも早く日常を取り戻せることを、切に願います。

 

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