古い家は寒い家

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おはようございます、accoです。

寒い日がまだまだ続いてますね。

 

今住んでいるこの家、断熱材というようなものの類は全然使われていないそうで。

わかっちゃいましたけどね、寒いです。

建具の隙間は当たり前だし、

ピッタリ閉まらないドアだってあるし、

柱と壁の間から、外の光が見えたりもします…。

今だって、朝7時半の段階で、1時間ほどエアコンとストーブつけてるのに、部屋の温度計が8℃、窓際に至っては3.7℃…。

 

引っ越しが決まった当初、まずはどこか賃貸に住んで、そこでリフォーム案を考えて、リフォームしてから入ればいいよね、ってことだったのですが。

住もうと思っていた地域の家賃が随分上がっていて、私がネットで見つけた賃貸物件をいくつか見にいくも、オットはなかなかOKと言わず…。

結構良さげなところが見つかって、「ここならどうよ‼︎」とドヤ顔で見に行くも、オットはOKを出さず…。。

たぶんオットは最初こそ「賃貸で…」と言っていたけど、賃貸物件を見に行くにつれ、そして見れば見るほど、この古い家に住みたい欲は膨らんでいた模様。

ちなみにお義父さんは、「いつからでもこの家に住んでもいいよ」というスタンスでいてくれてました。

 

もうどこを見に行ったところでこりゃ無理だろうな…ってなんとなくわかったので、「じゃあもうここに住む?」と言うしかない…みたいな感じで、ここに住むことが決まっていったのでした。

確かに。

「いつかこの古い家に住む」というのは、私たちの中では目標というのか、楽しみにしていたところではあったのですけどね。

この流れでこの家に住むことになるとは思ってなかったので、私としてはちょっと想定外だったし、「え?もう住むの?」って戸惑いもあったのですが、でも実際住み始めてみれば、まぁそういう流れだったのかな…とも思えてきたりして。

 

…ってことで、何はともあれ、この寒い日々をなんとか乗り切りたいところ。

たぶん次の冬はここは工事中。

その時はもう少し暖かい家で暮らしているはず…。

 

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